先輩の声
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最年少にしてホープ社員
中切 恒太郎
僕は平成27年に高卒で入社しました。仕事は、機械製造、電気、塗装、機械オペレーターとなんでもこなします。いろんなことに関心があるので、何でもやりたがるんです(笑)。
僕が荒川製材機製作所に入社した理由は、社長と社員の人が仲良く話している雰囲気と社員を大切にする社長の人柄です。この会社なら僕の個性も生かしてくれると思い入社しました。
仕事をしていて一番うれしかったことは、先輩から難しい仕事を任されて、上手くいって少しずつ自分が成長していると実感した時。あと、納品した時、お客様がうれしそうな笑顔で「ありがとう!これからどんどん作れるわ!」と言ってくれた時です。
将来は、お客様から製品の修理などを依頼された時、何事もなかったように修理をし、頼りにされる自分になりたいです。もっともっと幅広い知識と技術を身につけ、お客様からも社内からも「中切がいるから安心!」って言われるようになりたいです。でも、今もう少しはなっているかな(笑)。
荒川製材機製作所は、個人のライフスタイル、性格を大事にしてくれるし、わからないこと、自分の得意じゃない分野も優しく教えてくれる会社です。ですから、僕のように、機械や物いじりが好きな人は、ぜひ、会社見学しに来てください!本当に素敵な会社ですよ。
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我社のマドンナ 総務・経理
石浦 留巳
私は勤続12年になります。
経理、総務を任されています。数字は苦手なのですが社長から丁寧に教えていただき、今では、少しは会社に貢献できているのかなと思います。信頼されている気持ちに何とか応えていきたいと思っています。
私は仕事をする上で大切にしていることは、経理関係では、数字を正確に把握し間違いのない経理をすること、総務的には、社員の皆さんが気持ちよく仕事ができるように縁の下の力持ちとして細かな気配りを忘れないことです。私の仕事の成果は、社員のみんなの笑顔に現れてくると思っていますので、社員の皆さんが、笑顔で仕事をしている姿をみるととてもうれしくなります。
私が考える荒川製材機製作所の自慢は、何か問題があった時にみんなが手助けをして社員全員で解決に向かうことでしょうか。社長の人柄なのか、そんな場面を何回も見ています。そんなみんなから私はたくさん元気をもらっているんですよ。
荒川製材機製作所は、機械製造の固いイメージとは逆に、みんなの個性を大切にするアットホームで親しみがある会社です。
就職で、ものづくりに携わる会社をお探しの方、その中に荒川製材機製作所を加えてください。楽しくやりがいを持って働く社員全員で大歓迎します。
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最年長社員 半世紀超勤務の大ベテラン
森本 茂孝
昭和43年に入社して以来、50年、この会社一筋で働いています。もう70歳を超えました(笑)。私は製品の製造、搬入設置、メンテナンスを担当しています。この50年、全国に行きさまざまな仕事をしてきました。さすがに50年も仕事をしていると、10〜20年くらいじゃ習得できない技術も身につけられるものです。積み重ねてきた技術は私の人生そのものです。
自分の仕事を振り返り思うことは、機械製造と言っても一番大切なのは、チームワークだということです。荒川製材機製作所は、社員ひとり一人の発想や得意な技術を生かしそれを組み合わせて、他社にはできない製品を作り上げることができる会社です。少数精鋭でやっていますから、技術以上にチームワークが良くないと仕事にならんのです。
チームワークは荒川製材機製作所の自慢です。うちで仕事をしたい若い方、ぜひ一度、会社に遊びにきてください。会社の良いところをたっぷりとお話ししますよ。